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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」
就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。
300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。
■ 圧迫面接に遭遇しても平気なように事前準備をしておきたい人
■ 圧迫面接って実際はどんなものなの?と気になる人
みなさんは圧迫面接という言葉を耳にしたことはありますか?ストレス耐性を見るという目的や、予想外の展開に対応できるか確認するために企業は圧迫面接を行います。
私はとある企業で面接を受けた際にこの圧迫面接を経験しました。ネットや先輩の話で耳にしていましたが、実際に遭遇するとかなりテンパります(笑)。ただし、事前に対処法を知っておけば対応できることはたくさんあります。今回は圧迫面接とはどんな面接で、どのように対応すべきかをお伝えします。
圧迫面接ってどんな面接?

私が実際に経験した圧迫面接は1回だけですが、その1回で怒鳴られ・詰められ・否定されるというフルコースの圧迫面接でした(笑)。3次面接くらいだったと思うのですが、事業部長に私がやってきたことを話すと「そんなんだからダメなんだよね」「考えが甘すぎ」と言われました。
圧迫面接は就活生に対して主に3種類のことを行います。
⚠️ 圧迫面接の3つの種類
・無関心:「ふーん」と言われ、無関心な態度を取られる
・全否定:どんなことを言っても「それは○○だね」と否定する
・質問責め:発言に対して「なんで?」と答えが出なくなるまで質問する
これらに対処するためには、そもそもなぜ企業は圧迫面接をするのかを理解しておく必要があります。
圧迫面接は何のためにするのか?

圧迫面接、受けなくていいなら受けたくないですよね。ただ、企業側の目線を知っておくと気持ちが楽になりますよ!
⚠️ 圧迫面接を行う企業側の3つの意図
・就活生のストレス耐性を見たい
・予想外の状態にどのように振る舞うか見たい
・理不尽に対して自責な対応が取れるか見たい
特に適性検査だけでは本当の部分が見えてこないため、疑似的にストレスフルな状態を作ることで就活生の対応を確認しています。また、激務と呼ばれる企業やベンチャー系の企業で圧迫面接を課す可能性が高いです。上司やお客様から無茶な相談を投げかけられる可能性が高く、やり切ることが一番求められる力になるためです。
圧迫面接での実際のやり取り

実際に私が受けた圧迫面接のやり取りの一部をお伝えします。実際に受ける前にイメージが湧けば、「これは圧迫面接かもしれない」と気づける可能性がアップしますね!
① 無関心な態度
💡 実際のやり取り
就浪ゆう:「私が御社を志望している理由は、仕事を通して人の成長に関わりたいと思ったからです。」
面接官:「へーそうなんですね。」
就浪ゆう:「そのため、御社の○○というサービスを展開していきたいと思います。」
面接官:「そっかー。」
就浪ゆう:(なんか反応薄いなぁ…)
就活生の返答に対して「へー」「そっかー」と興味関心がないように振る舞ってきます。言葉だけでなく目線を合わせないなど態度でも興味がないようにしてきます。
そんな時には少しオーバーなリアクションで話をしましょう。実際に社会人になっても自分の話に興味を持ってもらえないときがあります。聞き手の責任にするのではなく、少しでも自分自身の気持ちを盛り上げるために大きく話しましょう。
② どんな発言も否定で返す
💡 実際のやり取り
就浪ゆう:「私の強みは失敗をしても諦めない行動力です。」
面接官:「そもそも、失敗してるのおかしくない?塾のアルバイトなんて誰でもできることしているからなんじゃないの?」
就浪ゆう:「確かにアルバイトでは年下の生徒と関わる機会が多いですが、保護者や社員とも関わっています。」
面接官:「そんなんじゃ社会人としては甘すぎ。」
就浪ゆう:(なんで全部否定してくるのかなぁ…)
就活生の発言に対してすべて否定をして返してきます。態度もイラついた雰囲気を出してくることで就活生としても平常心で返答しにくくなります。
ただし、否定してくることがあっても自信を無くす必要はありません。面接官の役割は就活生の欠点を探すことではなく、良い点を引き出すことです。もしそれを理解せずに否定をしているなら、その面接官は最低限レベルの社会人だということです。
③「なんで?」で質問責め
💡 実際のやり取り
就浪ゆう:「私は塾のメンバーのモチベーションを高めるために今の仕事と将来やりたいことを紐づけて意味づけを行いました。」
面接官:「なんでそんな方法をとったの?」
就浪ゆう:「一緒に働いている人が好きでアルバイトに来ている人も多くいたため、よりやりがいをもって働くことで好循環が生まれると考えたからです。」
面接官:「なんでそれがやりがいにつながると思ったの?」
就浪ゆう:(「なんで?」ってめっちゃ聞いてくるなぁ…)
就活生のどんな回答に対しても「なんで?」と深掘りをしてきます。一見すると前の2つよりも害がなさそうに見えますが、何でもかんでも「なんで?」と聞かれると最終的に答えることができないところまで深掘られることになります。
一般的な面接であれば3回も「なんで?」と質問されたら十分なはずです。逆に4回以上「なんで?」と聞かれるようであれば、圧迫の可能性があるので落ち着いて対処しましょう。ただし普通の面接でも「なんで?」と聞かれることは十分にあるため、「なんで?」と聞かれただけで圧迫面接だとは考えないように注意しましょう。
まとめ:圧迫面接を受けたら

最後に重要なポイントのおさらいです!
💡 重要なポイントのおさらい
✔ 圧迫面接に出会ったときは、いったん落ち着こう!
✔ どんな種類の圧迫面接でも常に見られているのはあなたの対応であることを意識しよう!
✔「なんで?」と質問責めされたときはあなたの行動を伝えるチャンス!



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