面接対策

ガクチカの深掘り対策【相談300件で見えた「詰まる人」の共通点と準備法】

面接対策
この記事は約5分で読めます。
ゆう

✍ このブログについて

就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」

就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。

300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。

【こんな人にオススメの話】
■ 面接でガクチカの深掘りに詰まってしまう人
■ 「なぜその行動をしたのか」がうまく答えられない人
■ 深掘り対策として何をすればいいか分からない人

就活の面接でガクチカを話した後、「なぜそれをやったのですか?」と深掘りされて詰まってしまった経験はないでしょうか?

相談300件の中で、ガクチカの深掘りに関する悩みは面接対策の中で最も多いテーマのひとつでした。そして詰まる就活生には明確な共通パターンがあります。

就浪ゆう
就浪ゆう

この記事では、深掘りに詰まる就活生の共通パターンと、深掘りに強くなるための具体的な準備法を解説します。

深掘りに詰まる就活生の共通パターン

ガクチカの深掘りで詰まる就活生の多くは、「なぜやったのか?」は答えられるが、「なぜ他の選択肢ではなくその行動をしたのか?」には答えられないという状態にあります。

⚠️ 「なぜその行動をしたのか」に答えるために必要な2つの観点

① 経験からの観点:当時、他にどんな選択肢があったのかをしっかり考えていたか
② 自己分析からの観点:自分がどんなことを気にする性格だからその選択をしたのか

この2つの観点が準備できていないと、面接官から「なぜその方法だったのですか?」と一歩踏み込まれた瞬間に詰まってしまいます。逆に言えば、この2点を準備しておくだけで深掘りへの耐性が大きく変わります。

「他の選択肢」を振り返る:2軸の考え方

就浪ゆう
就浪ゆう

「当時どんな選択肢があったか覚えていない」という就活生には、今の視点で改めて振り返ってもらいます。その際に必ず確認してほしい2軸があります。

💡 選択肢を振り返るための2軸

軸①:自分だけでやることか、周りを巻き込んだほうが良かったか
例:一人で問題を解決しようとしたのか、チームに協力を求めることもできたのか

軸②:すぐに成果が出る方式を選んだのか、時間はかかるが正しいやり方を選んだのか
例:即効性のある施策を打ったのか、地道に根本から改善する方法を選んだのか

この2軸で振り返ると、自分が取った行動の「対比」が明確になります。対比が明確になると、「他の方法もあったが、自分はあえてこちらを選んだ」という語り方ができるようになります。これが深掘りへの最も強い回答です。

「自分の性格からの観点」を語る:選ばなかった選択肢に注目する

深掘りで詰まるもうひとつの原因は、「自分がなぜその選択をしたのか」という性格・価値観からの説明ができないことです。

これを言語化するための方法があります。複数の選択肢の中から、「自分が最も選ばない選択肢はどれか」を決め、なぜその選択肢は自分の中で選ばないのかを言語化することです。

💡 「選ばなかった選択肢」から自分の性格を逆算する方法

1. 当時あり得た選択肢を複数書き出す
2. その中で「自分が最も選ばない選択肢」を1つ決める
3. なぜその選択肢は自分の中で選ばないのかを言語化する
4. その理由が、自分の性格・価値観を表している

例えば「周りに頼らず一人で解決しようとした」という行動に対して、「チームに任せる」という選択肢を最も選ばないと感じた場合、そこには「自分でやり切ることにこだわる性格」や「責任感の強さ」が隠れています。このように選ばなかった理由から自分の性格を逆算することで、深掘りへの回答が具体的になります。

深掘りに強くなるための事前準備

① 「なぜその選択か」を常に考える習慣をつける

深掘りに強い就活生が持っている共通の習慣があります。それは「なぜその選択をしたのか?」と同時に「なぜその選択以外をしなかったのか?」を常に考えることです。

言い換えると、「よりベターな選択肢は本当になかったのか?」を問い続ける習慣です。日常の小さな意思決定の場面でも、この問いを持つ癖をつけることで、面接の深掘りに自然に答えられるようになります。

💡 深掘りに備えてガクチカを振り返る5つの問い

1. 当時、他にどんな選択肢があったか?
2. なぜ他の選択肢ではなく、この行動を選んだのか?
3. 自分が最も選ばない選択肢はどれか?なぜか?
4. 自分だけでやるか、周りを巻き込むかを考えたか?
5. 即効性のある方法か、時間のかかる正しい方法かを考えたか?

② 複数の人と面接練習をする

深掘りに強い就活生の共通点は、多くの人と面接を経験しており、おおよそ考えられる質問パターンへの回答を持ち合わせていることです。

⚠️ 1人との面接練習だけでは不十分な理由

同じ人とだけ練習していると、その人の視点からの深掘りにしか対応できません。面接官によって深掘りの切り口は異なります。複数の人と練習することで、想定外の角度からの質問にも対応できるようになります。

OB訪問・就活仲間・キャリアセンターなど、できるだけ異なる立場の複数の人にガクチカを話す機会を作りましょう。話すたびに「どこで詰まったか」「どんな質問をされたか」を記録しておくと、自分の弱点が見えてきます。

まとめ:深掘りに強くなるために

就浪ゆう
就浪ゆう

最後に重要なポイントのおさらいです!

💡 重要なポイントのおさらい

✔ 深掘りに詰まる原因は「なぜ他の選択肢ではないか」が答えられないこと
✔ 「自分だけか巻き込むか」「即効性か正しさか」の2軸で選択肢を振り返る
✔ 「最も選ばない選択肢とその理由」から自分の性格・価値観を逆算する
✔ 「よりベターな選択肢は本当になかったか?」を考える習慣を持つ
✔ 複数の人と面接練習を重ねることで深掘りへの対応力が上がる

あわせて読みたい

面接・ガクチカについて個別に相談したい方へ

就活浪人経験と300件超の相談実績をもとに、あなたの状況に合わせてサポートします

コメント

📩 就活の悩み、個別で相談できます 📩
今すぐ無料で相談する
タイトルとURLをコピーしました