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内定後から大学卒業までにやっておくこと【就活浪人経験者が語る本当に大事な2つ】

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ゆう

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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」

就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。

300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。

【こんな人にオススメの話】
■ 内定後から卒業までの期間を有意義に過ごしたい就活生
■ 入社前に何をしておけばいいか分からない人
■ 社会人になってから後悔しないための準備を知りたい人

内定が出た後から大学卒業までの期間(通常6〜8ヶ月)は、社会人になる前の最後の準備期間です。「資格の勉強」「生活習慣の整備」という一般的なアドバイスはよく聞きますが、私が本当に大事だと感じたのはそこではありませんでした。

この記事では、私自身の経験から「内定後から卒業までの期間にやっておいて本当によかったこと」を解説します。

就浪ゆう
就浪ゆう

内定後から卒業までの期間でやっておいてよかったことは2つあります。「内定者同士でつながっておくこと」と「後輩の就活相談に乗ること」です。どちらも、社会人になってから頑張り続けるための「きっかけ」を作る行動です。

内定後から卒業までに本当に大事な2つのこと

🤝
①内定者同士でつながる
社内情報・1年目の辛さを
分かち合える関係を作る
🎓
②後輩の就活相談に乗る
「なぜこの会社を選んだか」を
再認識し続けられる仕組みを作る

①内定者同士でつながっておく

内定後の内定者懇親会・内定者研修に参加して、同期と積極的に関係を作っておくことが、入社後に大きな価値を生みます。

💡 内定者同士でつながることで得られる2つの価値

①社内の部門情報が入手できる
同期が様々な部署に配属された後、「あの部署はどんな雰囲気か」「どんな仕事をしているか」という情報が自然に集まるようになります。社内異動を考えるときや、自分の部署以外のことを知りたいときに、同期のネットワークは非常に役立ちます。

②1年目の辛い時期に相談し合える
社会人1年目は誰でも辛い時期があります。「仕事が思ったより大変」「上司との関係で悩んでいる」という話を、同じタイミングで入社した仲間に話せる関係があることで、頑張り続けることができます。入社前からつながっていた同期は、入社後に本音で話せる最初の仲間になります。

💡 内定者同士でつながる方法

内定者懇親会に参加する:企業が設けてくれる内定者同士の集まりには積極的に参加する
SNSで繋がる:懇親会・研修で会った内定者とSNSやLINEでつながっておく
自分から声をかける:「一緒にランチしませんか」「また話しましょう」と自分から動く。受け身でいると浅いつながりのままになる

②後輩の就活相談に乗る

内定後の期間に「後輩の就活相談に乗ること」は、表面上は後輩のためですが、実は自分のためになる行動でもあります。

💡 後輩の就活相談に乗ることで得られること

後輩から「なぜその会社を選んだのですか?」と聞かれることで、「自分は何がやりたくてこの会社に入ったのか」を再認識し続けることができます。

社会人になると、目の前の業務をこなすことに追われ、そもそも「なぜこの会社を選んだのか」という入社動機を忘れてしまいがちです。後輩に語ることで、入社動機を定期的に言語化する機会が生まれます。

1年目・2年目の「仕事が辛い」「この会社でよかったのか」と感じる時期にも、後輩に語り続けてきた言葉が自分自身の支えになります。

💡 後輩の就活相談に乗る方法

マッチャー等のOB訪問ツールに登録する:内定後に登録しておくことで、後輩就活生から連絡が来るようになる
ゼミ・サークル・部活の後輩に声をかける:「就活で困っていることがあれば相談してね」と声をかけるだけで後輩から相談が来やすくなる
SNSで内定報告+相談受付を発信する:「〇〇に内定しました。就活で悩んでいる人は気軽に連絡ください」という投稿が後輩の相談のきっかけになる

やっておくべき手続き・準備

上記の2つが「社会人として頑張るきっかけを作る」本質的な行動だとすれば、以下は「入社前に済ませるべき手続き・準備」です。

やること 内容・優先度
必要書類の準備・提出 卒業証明書・健康診断書・源泉徴収票などを期限内に準備する【必須】
卒業論文・単位の確認 卒業に必要な単位を再確認する。内定取消の原因になる留年だけは絶対に避ける【必須】
引越し・生活準備 勤務地が変わる場合は早めに物件を探す。3月は繁忙期で物件・業者ともに争奪戦になる【必要な人のみ】
生活習慣の整備 社会人の起床時間に合わせた生活リズムへの移行。就活生活より大幅に早起きが必要な人は早めに慣れておく【推奨】
学生時代にしかできない体験 長期旅行・友人との時間・家族との時間。社会人になると長期休暇が取りにくくなる。勉強より優先してもいい【強く推奨】

💡 「勉強しなきゃ」と焦らなくていい理由

「入社前に業務知識を勉強しなければ」と焦る必要はありません。業務知識は入社後に実務を通じて覚えることの方が圧倒的に多いです。入社前に独学で詰め込んだ知識は、実務の文脈なしには定着しにくい。「勉強しなければいけない」という罪悪感より、「学生時代にしかできない体験をする」という視点で残り時間を使いましょう。

内定者懇親会は欠席してもいいのか

💡 内定者懇親会の参加は「必須ではないが、参加した方がいい」

内定者懇親会への参加は基本的に任意です。欠席しても内定が取り消されることはありません。ただし、入社前に同期と顔見知りになれる数少ない機会であることは確かです。

「懇親会で話しかけるのが得意ではない」という人も、最低限1〜2人と連絡先を交換するだけで十分です。入社後の同期ネットワークのきっかけとして活用する意識で参加しましょう。

どうしても参加できない場合は、企業の採用担当者に早めに欠席の連絡を入れることがマナーです。

後輩の就活相談で何を話せばいいか

「後輩の相談に乗りたいが、何を話せばいいか分からない」という内定者も多いです。

💡 後輩の就活相談で役に立てる内容

①自分の就活の体験談を話す
どの業界を見ていたか・どうやって絞ったか・どんな失敗をしたか・最終的にどう決めたか。正解より「実際の経験」が後輩にとって最も価値のある情報です

②「なぜその会社を選んだか」を話す
後輩から「なぜその会社を選んだんですか?」と聞かれたときに、自分の言葉で答えることが自分自身の整理にもなります

③ESや面接の準備を手伝う
後輩のガクチカ・自己PRを読んで感想を言うだけでも十分役に立ちます。添削の正解が分からなくても「読んでみて分かりにくかった部分」を伝えるだけで価値があります

④OB訪問の場として活用してもらう
自分が内定した企業に興味がある後輩には「うちの会社のことを話せるよ」と声をかける。OB訪問として正式に受けることもできます

⚠️ 後輩の就活相談で気をつけること

「〇〇業界が絶対いい」という断言は避ける:あなたに合った選択肢が後輩にも合うとは限りません。選択肢を広げる情報提供に徹する
「うちの会社に来い」という誘導はしない:後輩が自分で判断できるよう、情報だけ提供する姿勢が大切です

余裕があれば:有償インターンへの参加

「やっておけばよかった」と感じることのひとつが、内定後に有償インターンに参加することです。

💡 有償インターンが社会人のスタートダッシュに役立つ理由

ベンチャー企業等の有償インターンに参加することで、以下の経験が得られます。

①リアルなPC業務のプロセス理解:資料作成・メール対応・データ整理など、実際のビジネス業務の流れを体験できます
②社会人の基礎に触れる:報告・連絡・相談(報連相)の実践・名刺の渡し方・ビジネスメールの書き方など、入社研修で学ぶことを事前に体験できます

経験が「0か1か」が与える自信の差は大きいです。入社初日に「何も分からない」という状態より、「業務の流れを少し知っている」という状態の方が、スタートダッシュが大きく変わります。

卒業論文・アルバイト・プライベートとの兼ね合いで余裕がある人は、ベンチャー企業の短期・有償インターンへの参加を検討してみましょう。

💡 有償インターンを探す方法

Wantedly・Offerbox:スタートアップ・ベンチャー企業の短期インターン情報が豊富
マイナビ・リクナビのインターン情報:内定後でも引き続き利用できる
内定先の企業が紹介してくれる場合も:関連会社や取引先のインターンを紹介してもらえるケースもある

ただし、有償インターンへの参加は「義務」ではありません。学生時代最後の時間を旅行・友人との時間に使うことも同様に価値があります。自分の状況と相談しながら判断しましょう。

まとめ:内定後から大学卒業までにやっておくこと

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最後に重要なポイントをおさらいします!

💡 重要なポイントのおさらい

✔ 内定後に本当に大事な2つの行動は「内定者同士でつながる」「後輩の就活相談に乗る」
✔ 内定者同士のつながりは、社内情報の収集と1年目の辛い時期の精神的支えになる
✔ 後輩への就活相談は「なぜこの会社を選んだか」を再認識し続ける仕組みを作る
✔ この2つは「社会人として頑張り続けるきっかけ」になる行動
✔ 「勉強しなきゃ」と焦るより「学生時代にしかできない体験」を優先する
✔ 卒業・単位の確認だけは絶対に怠らない

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