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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」
就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。
300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。
■ インターンに何社・どんな企業を選べばいいか分からない人
■ インターンを就活本番にどう活かせばいいか分からない人
■ インターンに落ちてしまい、次どうすればいいか迷っている人
「とりあえず興味のある企業のインターンに応募してみる」という就活生は多いですが、インターンを本当に活かせているかどうかは参加目的と選び方で大きく変わります。
この記事では、インターンの3つの目的・何社受けるべきか・企業の選び方・インターン中の立ち回り・落ちた時の対処法まで解説します。

インターンは「なんとなく参加する」だけでは就活本番に繋がりません。目的意識を持って参加することで、同じインターンでも得られるものが大きく変わります。
インターンに参加する3つの目的
💡 インターンに参加する3つの目的
① ES・面接対策の場数を積む
選考は経験がものを言います。1社でも多くのES・GD・面接を経験しておくことで、本選考に向けて実力が上がります。
② 企業情報を収集する
インターン中に実際の企業の課題をテーマにワークをすることで企業理解が深まります。また社員と繋がることで、その後の相談を通じた企業理解にも繋がります。
③ 早期選考ルートを獲得する
企業によってはインターン時の評価が高い就活生に早期選考の案内をするケースがあります。早期選考に参加できれば、それだけ内定の可能性が増えます。
インターンは何社・どう選ぶべきか
合計10社を目安に参加する
夏・秋冬・春の3回で合計10社くらいのインターンに参加することをオススメします。10社という数字に根拠があるわけではありませんが、この程度の数を経験することで自分の興味の傾向が見えてきます。
💡 インターンの時期別の使い方
夏インターン(7〜8月):ES・GD・面接の場数を積むことが主目的。とにかく経験値を上げる
秋冬インターン(10〜2月):志望度の高い企業に絞って参加。企業理解と早期選考ルート獲得を意識する
春インターン(3月〜):本選考と並行して参加。残った企業の理解を深める
BtoB/BtoC・無形/有形商材の違いを意識して選ぶ
インターンを選ぶ際には、BtoBとBtoC・無形商材と有形商材など、いくつか異なる特徴を持つ企業を意識的に混ぜて選ぶことがオススメです。
💡 インターン企業を選ぶ際の視点
BtoB vs BtoC:法人向けと個人向けでは仕事の進め方・やりがいが異なる
無形商材 vs 有形商材:サービス・情報と物を売る違いを体感する
大企業 vs 中小・ベンチャー:組織の規模感・裁量の違いを比較する
異なる特徴の企業を複数経験することで「何が自分にとって面白いと感じるか」が明確になります。就活解禁後に自分の軸が定まりやすくなるため、インターンの選び方が後の就活全体を楽にします。
インターンの志望動機の書き方
インターンの志望動機で企業が確認したいのは「この就活生は企業と同じ方向を向いているか」です。「企業への興味」だけを書くのではなく、「なぜこのインターンで確かめたいのか」という目的意識と、志望に至った原体験をセットで書くことが通過率を上げるポイントです。
インターン中にやるべきこと
グループメンバーと友達になる

意外と見落とされがちですが、インターン中に同グループのメンバーと友達になっておくことは就活全体に大きく影響します。
インターン中に同じグループになった就活生と繋がっておくことで、以下のようなメリットがあります。
💡 インターン仲間と繋がることで得られるメリット
・インターン中の自分の立ち振る舞いに対するフィードバックをもらえる
・ESの添削など互いに協力できる
・他の企業の情報交換ができる
・モチベーションを保ちやすくなる
インターンのGDで評価される立ち回り
選考GDと異なり、インターン中のグループディスカッションは時間が膨大にあります。そのため、議論すべき論点がズレたり前提が揃っていないまま議論が始まってしまうことが多々あります。こうした状況を防ぐ投げかけができる就活生は非常に評価されやすいです。
💡 インターンのGDで評価される具体的な投げかけ
「そもそも〇〇でいいんだっけ?」
「何を解決すればいいんだっけ?」
「前提を確認しておきたいのですが、〇〇という理解で合っていますか?」
→ 議論の方向性を整理することで、グループ全体の思考を前に進める貢献ができます。
インターンに落ちた時の対処法
インターンに落ちた場合、何が原因で落ちたかをしっかり振り返ることが大切です。特に「ESで落ちたのか・テストで落ちたのか」によって今後の対策が変わります。
⚠️ テスト対策を怠ると原因が分からなくなる
夏の時点でESを完璧に仕上げることはほぼ無理な一方で、テストの準備は事前にある程度可能です。テスト対策が甘いまま落ちてしまうと、ESとテストのどちらに問題があったのかが分からなくなります。夏インターン前にテストの基礎だけは必ず仕上げておきましょう。
💡 インターンに落ちた時の振り返りチェックリスト
✔ ESの段階で落ちた→志望動機・ガクチカの内容を見直す
✔ テストで落ちた→SPI・玉手箱などの対策を優先する
✔ GD・面接で落ちた→場数と振り返りを繰り返す
✔ 原因が分からない→選考フィードバックを求めるか仲間に相談する
まとめ:インターンの選び方と活かし方

最後に重要なポイントのおさらいです!
💡 重要なポイントのおさらい
✔ インターンの3目的:ES・面接対策の場数・企業情報収集・早期選考ルート獲得
✔ 合計10社を目安に夏・秋冬・春で参加する
✔ BtoB/BtoC・無形/有形商材など異なる特徴の企業を混ぜて選ぶことで軸が明確になる
✔ インターン中に同グループのメンバーと友達になることでES添削・情報交換が可能になる
✔ インターンGDでは「前提・論点の整理」の投げかけができる就活生が高評価
✔ 落ちた原因はESかテストかを必ず切り分けて次の対策に繋げる




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