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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」
就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。
300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。
■ 面接に挑むけど何を準備すればいいか不安な人
■ 面接の突破率を高めたい人
面接で一番大切なのは"事前準備"ではなく"一貫性"です。
「自分の性格や特性、強み」をしっかり理解した上で面接を受けるようにしましょう。これを理解できていないと、回答にブレが生じてしまいます。面接は「うまく回答できる人」ではなく「一貫性のある回答ができる人」が受かりやすいです!!
— みりん就活さん(@mirin_chan22)のツイートより
面接に向けた準備をしていると「あれもこれも準備しないと…!」と不安な気持ちだけが大きくなってしまうことありますよね。
今回は、面接前にやっておくべき「事前準備」は「一貫性を持たせること」だというお話をお伝えします!
なぜ面接では「一貫性」が大切なのか?

面接の結果を決める一つの要素はエピソードの「一貫性」です。まず初めに、なんで「一貫性」が大切なのかを説明していきますね!
「一貫性」がないとあなたのキャラクターが薄れて見えるから
そもそも面接の目的は企業と就活生のマッチングの場です。どれくらい企業と就活生がマッチングしているか確認するためには、あなたのキャラクター(=あなたらしさ)が面接官に「伝わらなければ」いけません。「伝える」ではなく「伝わる」です。
どれだけ凄いことを話しても面接官の記憶に残らなければ意味がありません。面接官に伝わるためには、あれもこれもといろんな情報を伝えるのではなく、「私らしさってこれ!」というものに絞って話をすることがポイントです。
💡 「絞る」必要がある理由
1. 面接官に就活生の情報をすべて伝えるには時間が短すぎる
2. 面接官は1日にいろんな就活生を見ているので、細かいことまで覚えていられない
一貫性があることで、あなたのキャラクターが薄まらなくなるので面接官に伝わる情報になりやすいわけです。
「一貫性」があると、面接官は質問がしやすいから
あなたが面接官だとしたときに、一貫性がある就活生とない就活生が面接に来たとしたら、どっちのほうが面接をしやすいでしょうか?以下の2つを比べてみてください。
⚠️ 一貫性がない就活生Aさんの回答
「私の強みは負けず嫌いで、協調性があって、企画力があるところです!」
⇒「この人の言っていることは本当なのか?」「どこから質問したらいいんだろう?」と面接官を困惑させてしまう
💡 一貫性がある就活生Bさんの回答
「私の強みは負けず嫌いな性格です!」
⇒「負けず嫌いな性格ってなんでそう思うんだろう?」「過去に負けず嫌いを裏付ける経験があるんだろうか?」と質問が具体的になる
伝える側(就活生側)のときはいろんなことを伝えたほうがよさそうに感じますが、いざ伝えられる側(面接官側)に立つと、たくさん話をされるとかえって困ることが分かりますよね。
質問がしやすい状況を作ることは、実は就活生側にも大きなメリットがあります。質問しやすい状況を作ることで、どの面接でも質問される内容が似通ってきます。毎回聞かれることが同じになるので、質問に対する回答の準備がしやすくなるということです。

面接の回数が増えるたびに面接突破力はどんどん上がってきます。「面接はこなす数が大切だ!」という就活生がいますが、厳密には数をこなすだけではダメなことも、これで分かるかと思います。「一貫性」をしっかり高めてから面接に臨みましょう!
「一貫性」を持たせるために大切なこと

「一貫性」が大切なのはわかったけど、そもそも「一貫性」ってどうやって持たせればいいの?
① 過去の自分と今の自分の両方につながる強みの「一貫性」を見つける
まず大切なのは、過去の自分と今の自分の両方につながる強みを探すことです。まず初めに、過去(小学生くらい)の自分の経験から強みを探し出します。「これって強みなのかな?」と思う小さなことでも必ず書き残すようにしましょう!
💡 「小学生の記憶がない…」という人へ
卒業アルバムや写真を引っ張り出してみましょう!そうすると過去の記憶がよみがえってきたり、友達からの何気ない一言が書かれていて、強みを発見することができます!
小学生の頃の強みが書き出せたら、次は中学生・高校生・大学生と繰り返していきましょう!以下のような一貫性が作れたらGOODです!

もう少し詳しいやり方を知りたい人は以下の記事を読んでみると強みを探し出すヒントが見つかると思います!
② 企業での活躍につながる「一貫性」を見つける
自分の一貫する強みが見つかったら、次は企業とつながる部分を探しましょう!いくら強みが分かったとしても、それが志望する企業で働く際に役立つものでなかったら評価されません。
⚠️ 落ちる人と受かる人の違い
落ちる人:強みをただアピールするだけ
受かる人:強みが仕事のどんな場面で役立つか話せる
大切なのは強みを理解することではなく、強みが仕事の場面でどう活きるのか?を説明できることです。このレベルまで来て初めて、自分の強みが企業とつながった一貫性のある説明ができるようになります。
「仕事の場面なんて知らないよ…」という就活生が多いと思いますが、だからこそOB訪問をする必要があります!一貫性を高めるためのOB訪問については以下の記事を参考にしてみてください!
まとめ:面接で一番大切なのは「事前準備」ではなく「一貫性」

最後に本日お伝えした重要なポイントのおさらいです!
💡 重要なポイントのおさらい
✔ 面接に向けて準備すべきは「一貫性」!なぜなら、自分らしさがハッキリするから
✔ 「一貫性」には2種類ある!過去の強みの「一貫性」と企業とのつながりの「一貫性」
✔ 「一貫性」を強化するためにOB訪問もしよう!




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