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就活のエントリー数は何社くらい必要?データで見る内定に必要な平均数

就活のエントリー数は 何社くらい必要? データで見る内定に必要な平均数 基礎知識
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【こんな人にオススメの話】
就活がスタートしたら何社くらいエントリーしようか迷っている人
あかり
あかり

就活って何社エントリーすればいいかわからないよね💦

沙希
沙希

内定を取るために何社必要か聞いたことないの?今日は何社くらい応募してるのか話を聞きましょう!

  1. 内定までのエントリー数の平均
    1. 大学生と大学院生のエントリー数から内定までの平均は?
    2. 文系と理系のエントリー数から内定までの平均
  2. エントリー数が多いときのメリット・デメリット
    1. メリットその1:内定のチャンスが増える
    2. メリットその2:経験値がたまる
    3. メリットその3:手持ちの駒がなくなる心配が減る
    4. デメリットその1:1社にかける対策時間が減る
    5. デメリットその2:ESや選考の日程が重なる可能性がある
    6. デメリットその3:どうにかなると安心感を持ってしまう
  3. エントリー数が少ないときのメリット・デメリット
    1. メリットその1:1社1社丁寧に準備できる
    2. メリットその2:自分を追い込んで就活が出来る
    3. メリットその3:スケジュールにゆとりをもって就活ができる
    4. デメリットその1:持ち駒が少ない不安が常につきまとう
    5. デメリットその2:経験値が積みあがらない
    6. デメリットその3:あとから興味が出た会社を受けられない
  4. 効率的に内定を狙う方法
    1. 【全員向け】行きたいと思える企業を増やそう
    2. 【全員向け】スカウト型の求人サイトを利用する
    3. 【初級者向け】業界を1つに絞らず、2つ3つ受ける
    4. 【中級者向け】中小企業・ベンチャーもバランスよく受ける
    5. 【中級者向け】インターンから早期選考を狙う
    6. 【意外とオススメ】外資系企業を受ける
  5. まとめ:エントリーは何社行えばいいのか?

内定までのエントリー数の平均

ゆう
ゆう

企業へのエントリーは何社すればいいか迷いますよね。多いと対策ができなそさそうだし、少なくても内定が取れなかったら困りますよね。先輩のデータから、どれくらいエントリーのが必要になるかイメージをつけましょう!

大学生と大学院生のエントリー数から内定までの平均は?

就活のエントリー数

困公益社団法人全国情報協会「2019年卒学生の就職活動の実態に関する調査」をもとに書類選考数を踏まえると就活生の一般的なエントリー数は以下のようになりそうです。

  • 大学生のエントリー数は約10.9社
  • 大学院生のエントリー数は平均12.5社

書類選考数はエントリー数はほとんど変わらないと思いますので、11社前後を受けることが平均ということになります。

ちなみに、「プレエントリーは何社したのか」、「結局内定は何社もらえたのか」も気になりますよね。そのデータについても就活のフローに合わせてまとめましたので、以下ご確認ください!

  • 大学生のプレエントリー数は平均23.4社
  • 大学院生のプレエントリー数は平均19.4社
プレエントリーとは企業に個人の情報を登録することを指す。
本エントリーとは異なる。2つの違いを知りたい人はこちら

  • 大学生の書類選考数は平均10.9社
  • 大学院生の書類選考数は平均12.5社

  • 大学生の面接数は平均7.7社
  • 大学院生の面接数は平均7.8社

  • 大学生の書類選考数は平均3.1社
  • 大学院生の書類選考数は平均2.7社

  • 大学生の内定数は平均2.2社
  • 大学院生の内定数は平均2.0社

最終的にエントリーを11社前後受けて2社の内定を取るというのが大きなイメージになります。行きたい企業(=どうしても内定がほしい企業)の数から逆算をして、受ける企業数を決めましょう!

文系と理系のエントリー数から内定までの平均

内定までに何社受ければいいか分かりましたが、文系と理系で見比べるとプレエントリー数は大きく変わります。特に理系の場合は研究職や推薦枠など、文系と比べてもライバルが限られるため、受ける人数も少なくなっていることがポイントです。

  • 文系のプレエントリー数は平均27.5社
  • 理系のプレエントリー数は平均14.8社

  • 文系の書類選考数は平均12.6社
  • 理系の書類選考数は平均7.5社

  • 文系の面接数は平均8.9社
  • 理系の面接数は平均5.5社

  • 文系の最終面接までたどり着く数は平均3.3社
  • 理系の最終面接までたどり着く数は平均2.7社

  • 文系が内定もらう数は平均2.2社
  • 理系が内定もらう数は平均2.2社

エントリー数が多いときのメリット・デメリット

ゆう
ゆう

ではここではエントリーが多いときのでメリット・デメリットについてお伝えします!

メリットその1:内定のチャンスが増える

シンプルな結論ですが数は正義です。エントリー数が多ければ多いほど、内定のチャンスは増えます。どれだけハイスペックな就活生だとしても、エントリーしないことには内定はもらえません。

逆に言えば、数さえあれば相性よくどこかから内定がもらえる可能性もあります。エントリー数を増やしたけど、厳しくなったら選考を辞退するという方法もあります。

だからこそ、まずはエントリー数を増やしましょう!

メリットその2:経験値がたまる

エントリー数が多いということは、それだけESを書く機会や面接を受ける機会が多くなります。すなわち、その分だけ他の人より就活の経験値をためることができます。

特に最終面接は特殊な雰囲気の中で行われます。だからこそ、早い段階で内定を貰えた経験や最終面接を受けた経験を積むことが大切になります。初めての最終面接が第一志望の会社になると失敗の可能性が高いので絶対に避けましょう。

メリットその3:手持ちの駒がなくなる心配が減る

就活で一番怖いのは、手持ちの駒がなくなり1からエントリーをし直すことです。手持ちの駒がなくなると、片っ端からエントリーを行ってしまい、本来興味のない企業も受けることになります。

受ける企業が増えると、1つ1つの企業の準備を行う時間が取れなくなり、どんどん内定から遠ざかってしまいます。不安な気持ちでは本来通りの面接ができなくなります。これを防ぐだけでも面接の結果は大きく変わります。

デメリットその1:1社にかける対策時間が減る

複数の企業にエントリーするということは、それだけ1社ごとの企業研究をする時間が減るということを意味します。

「ガクチカ」と「志望動機」は面接の鉄板質問なので、企業研究が甘くなることは、不合格に直結します。大体1社のESを書き終えるのに約4時間かかると言われているので、あまり興味のない企業を増やしすぎないようにしましょう。

デメリットその2:ESや選考の日程が重なる可能性がある

多くの企業にエントリーすることで、ESや面接の日程が重なり、何かを諦めなければならなくなる可能性があります。

つまり、やることは増えるのに提出期限は変わらないため、多くの時間を費やすことになります。しかも、せっかく面接に進んだのに、日程が重なってしまってどちらかを諦めなければならなくなる可能性もあります。

面接の日程は複数日から選ぶことが基本ですし、万が一参加できない場合はその旨を伝えることで別日を提示してもらえることもあります。

デメリットその3:どうにかなると安心感を持ってしまう

持ち駒が多くなる分、「どこかからは内定をもらえるだろう」と変な安心感を持ってしまうこともあります。それゆえに、就活に本腰が入らず、気がついたら解禁日を迎えていたというケースもあります。

これは早くから就活を始めて、安心してしまうことと同じです。自分が安心してしまいがちだと思う人は気をつけましょう。

エントリー数が少ないときのメリット・デメリット

ゆう
ゆう

エントリー数が少ないことはデメリットしかなさそうですが、ちゃんとメリットもあります。両側面を考えて、受ける企業の数を考えてくださいね!

 

メリットその1:1社1社丁寧に準備できる

エントリー数を絞ることで行きたい企業への対策をしっかり行えます

ES1つ書き上げるのに約4時間かかると言われており、企業研究の時間も含めれば、1社少なければ4時間以上の時間を捻出できます。

4時間あれば、2人にOB訪問をしてESの添削をしてもらった方が質の高いESになることは言うまでもありません。

実際にOB訪問する就活生が何をしてるの気になった人はこちら

メリットその2:自分を追い込んで就活が出来る

受ける企業数が少ないということは、それだけ1社1社の企業に集中することが出来ます。興味のある企業を少数精鋭で受けることで、適度な緊張感をもって就活に臨むことが出来ます。

特に最初のころは、興味がない企業でもとりあえず出しておくことが多くなります。エントリーがスタートするタイミングになったら、改めて自分の本当に行きたい企業がどれだけ残っているのか確認をしましょう。少なくとも、行ってもいいかなと思う企業が10社あれば安心です。

メリットその3:スケジュールにゆとりをもって就活ができる

エントリー数を絞ることで、スケジュールに余裕をもって就活に臨めます。就活が進んでくると、連日ESの締め切り日に追われたり、面接日が重なったりすることで、気持ちに余裕がなくなってしまいます。

面接当日の気持ちによって、面接の結果は大きく左右されます。私は第一志望の会社に落ちた翌日の面接はやはり気持ちが上向きませんでしたし、結果も不合格になりました。

気持ちに余裕をもって就活に臨めるようにするためにスケジュール感は把握しましょう。

デメリットその1:持ち駒が少ない不安が常につきまとう

持ち駒が少ないことで、失敗はしにくくなります。そのため、常に落ちたらどうしようという不安が付きまといます。

興味のない持ち駒が多くても意味はありませんが、持ち駒が少なくないと面接ですべて落ちたときに1から企業探しをすることになります。デメリットを踏まえて企業数を確保しましょう。

デメリットその2:経験値が積みあがらない

ESや面接は場数を踏めば踏むほどレベルアップをします。しかし、企業数を絞るといきなりESや面接の経験が少ないままで、第一志望に挑戦することになります。

1度しか挑戦ができない就活では、いきなり第一志望を受けること自体がハイリスクになります。だからこそ、限られた場数の中でいかに効率よく経験値を積み上げるかが大切になります。

デメリットその3:あとから興味が出た会社を受けられない

エントリーには締め切りの期限があります。エントリー時期を逃してしまうと、後から興味を持ったり、持ち駒を増やしたいと思っても増やすことができません。

逆にエントリーさえしていれば、ESの提出日までは選考を受ける権利を残すことができます。就活が解禁して、多くの企業が4月から5月にESが締め切られるので、4月の頭には一旦エントリーだけは済ませておきましょう!

効率的に内定を狙う方法

【全員向け】行きたいと思える企業を増やそう

気になる企業があればプレエントリーはぜひしていましょう!

しかし、「聞いたことあるから」「大きい会社だから」といった理由だけでエントリーをするのはやめましょう。というのも会社で何がしたいのか?」という質問に答えることができなければ、内定を取ることは難しいからです。

会社の知名度や規模だけで志望して内定が取れるほど就活は甘くはないです。だからこそ、本当に行きたい企業をどれだけ見つけ出すことができるかが大切です。

行きたい企業がまだないという人は企業のHPを見よう!時間をかけずに興味のある企業を探し出したいという人は業界地図を上手く活用しよう!気になる人は、どちらについても参考となる記事があるので確認しよう!

【全員向け】スカウト型の求人サイトを利用する

最近、スカウト型求人を活用する就活生が増えてきています。

OfferBoxキミスカなどスカウト型求人を上手く活用することで、短期間で多くの企業から面接を受けることができます。

本来であれば、「1社1社ガクチカや志望動機を書いて、通過を待って、面接日程を調整して」という無駄なフローが発生します。しかし、スカウト型求人を活用することによって、無駄なフローをすべて省くことが出来ます。

1つのガクチカを書くだけで、そのガクチカを見て興味を持った企業側からオファーが届くので、何度もES書く必要がなくなります。無料で就活を効果的に行えるので、まだ登録していない人はぜひ活用しましょう!

【初級者向け】業界を1つに絞らず、2つ3つ受ける

すべての会社が揃って6月に選考スタートというわけではありません。業界によってスタート時期は異なります。例えば、IT系や人材系の企業は面接のスタート時期が他の企業よりも早いです。

実際に私は業界を3つに分けて受けることで、就活の山を3年12月、3月、6月の3つに分散させていました。そうすることによってそれぞれの時期にやるべきことが重ならなかったため、スムーズに進めることができました!

業界によって就活のスタート時期が異なる点を逆手にとって、6月にすべての面接が来ないように工夫してエントリーをしましょう!

【中級者向け】中小企業・ベンチャーもバランスよく受ける

企業の規模によっても、面接の開始時期が早いことはよくあります。これには以下の2つの理由があります。

  • 企業側の採用戦略
  • 経団連に所属していない

中小企業やベンチャー企業の目線に立つと分かりますが、大企業と同じタイミングで採用活動をしても学生は選んでくれません。また、経団連に所属していないことも多いため、採用スケジュールに乗っかる必要がありません。

そのような理由から、中小企業やベンチャー企業は6月よりも早い時期に選考がスタートします。しっかりと対策をすれば年内に内定を獲得できる可能性がありるので、積極的に狙っていきたいところです!

サイバーエージェント、ビズリーチ、DeNA、レバレッジーズなど

【中級者向け】インターンから早期選考を狙う

インターンの中には参加するだけでも早期選考ルートに乗っかれるインターンがいくつもあります。早期選考ルートに乗っかることができれば、就活が解禁の4年3月に内定を獲得して、その後の就活に進むことが出来ます。

その為には3年6月からスタートするサマーインターンをうまく活用しましょう。インターンシップを探すにはインターンシップガイドがオススメです!インターンシップガイドではインターンの選考や締め切りについてまとまっており、一括で探すことが出来るので、早期選考を狙っている人はぜひ活用しましょう!

【意外とオススメ】外資系企業を受ける

外資系企業というとハードルが高いように感じますが、3年次に本選考のESや面接を経験できることはその後の就活を有利にします。

私は本選考に向けESをブラッシュアップするために、あえて外資系企業を受けていました。3年の9月頃にはESを書いたりすることができたことで、その後のESが間違いなくレベルアップしました。

外資系は早い段階から準備を行う必要がありますが、その後に活かせる経験が積めるので、就活に自信が無い人ほど受けてみましょう

マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、アクセンチュア、P&G など

まとめ:エントリーは何社行えばいいのか?

まとめ

ゆう
ゆう

最後に本日お伝えした重要なポイントのおさらいです!

1.1内定がほしい会社数から逆算してエントリー数を考えよう!
2.エントリー数を効率的に増やすためにスカウト型求人を活用しよう!
3.中小・ベンチャー・外資系企業を受けて、早期内定を狙おう!
ゆう
ゆう

今回の話をもとに、就活を進めていきましょう!

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