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就活でやるべきことリスト【完全版】フェーズ別チェックリスト25項目

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ゆう

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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」

就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。

300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。

【こんな人にオススメの話】
■ 就活で何をすべきか全体像をつかみたい人
■ どの順番で就活を進めればいいか分からない人
■ やり忘れをなくして計画的に就活を進めたい人

就活は「なんとなく始める」と必ずどこかで詰まります。自己分析をしないまま面接に臨んだり、OB訪問のタイミングを間違えたり——やるべきことの順番と頻度を理解しているかどうかで、就活の質が大きく変わります。

この記事では、就活でやるべきことを5つのフェーズ・25項目に整理しました。「1回だけやること」と「何度も繰り返すこと」を分けて解説するので、チェックリストとして活用してください。

就浪ゆう
就浪ゆう

就活浪人を経験して気づいたのは、「何をすべきか」より「どの順番でやるか」の方がずっと重要だということです。順番を間違えると、手戻りが発生して時間を無駄にします。

就活フェーズの全体像

フェーズ1
自己理解
フェーズ2
情報収集
フェーズ3
就活準備
フェーズ4
選考
フェーズ5
内定後

※ 矢印の方向に進みながら、前フェーズに戻って繰り返す作業もある

就活は5つのフェーズで構成されます。単純に左から右へ進むだけでなく、自己分析・OB訪問・志望動機の作成など、後のフェーズで前フェーズに戻って深化させる作業があります。その点を意識しながらチェックリストを活用してください。

チェックリストの見方

各項目には頻度を示すバッジがついています。

1回のみ就活中に1度だけ実施すること
複数回企業数・回数分繰り返すこと
前に戻る後のフェーズから前に戻って深化させること

フェーズ1:自己理解

就活の土台となるフェーズです。ここをおろそかにすると、面接で深掘りされたときに言葉に詰まります。1回やって終わりではなく、業界研究やOB訪問を通じて継続的に更新していくものです。

フェーズ1のやることリスト

自己分析
強み・価値観・経験の棚卸し。仕事との繋がりまで深掘りすることが重要

前に戻る

就活の軸を決める
企業選びの基準を言語化する。業界研究と並行して更新していく

複数回

将来やりたいことを言語化する
5〜10年後のキャリアイメージ。ESや面接を通じて精度を上げていく

複数回

フェーズ2:情報収集・業界理解

自己分析と並行して進めるフェーズです。「広げてから絞る」の順番を守ることが重要で、最初から業界を1〜2つに絞ってしまうと、面接で「なぜこの業界でなければならないか」が語れなくなります。

フェーズ2のやることリスト

業界研究
まず複数業界を広く見る。インターン後に志望業界を絞り込む

複数回

職種研究
総合職・職種限定・専門職の違いを理解する。一度理解すれば基本的に見直さない

1回のみ

企業研究
志望企業を深く調べる。プレエントリー→説明会→OB訪問→面接前と段階的に深掘りする

複数回

フェーズ3:就活準備

就活の中で最も作業量が多いフェーズです。8つの項目のうち、OB訪問・ガクチカ・志望動機は「前のフェーズに戻る」性質があり、一度作って終わりではありません。早めに動き始めることが、このフェーズを制するための絶対条件です。

フェーズ3のやることリスト

プレエントリー
広げるフェーズ(夏)と本命確定後(冬〜春)の2段階で行う

複数回

インターンシップへの参加
夏=広げる、冬=絞る、春=最終確認。時期ごとに目的が異なる

複数回

合同・企業説明会への参加
業界理解と企業理解を兼ねる。志望度に応じて参加頻度を調整する

複数回

OB訪問
ES作成前から始める。修正→再訪問のサイクルを繰り返すことが質を上げる鍵

前に戻る

SPI・Webテスト対策
選考が始まる前に完成させる。インターン締め切りの1ヶ月前(5月目安)から開始

複数回

ガクチカ・自己PRの作成
OBのフィードバックを受けながら何度も修正する。自己分析の深化とともに内容が変わる

前に戻る

志望動機の作成
企業研究・OB訪問のたびに更新される。企業ごとに個別に作成が必要

前に戻る

ESの作成・提出準備
企業ごとに設問が異なる。OBとの壁打ちを繰り返して質を上げる

複数回

フェーズ4:選考

本エントリーから内定までの選考フェーズです。すべての項目が「複数回」であり、企業数分だけ繰り返します。各面接後に振り返りを行い、次の面接に活かすサイクルが重要です。

フェーズ4のやることリスト

本エントリー(ES提出)
企業への正式応募。締め切りを企業ごとに管理することが必須

複数回

Webテスト・適性検査の受検
企業ごとにテスト種類が異なる。テストセンターは予約が必要

複数回

グループディスカッション(GD)
課される企業とそうでない企業がある。場数を踏むほど上達する

複数回

一次面接
人事・若手社員との面接。振り返りを次の面接に活かすことが重要

複数回

二次面接
中堅社員・部門長との面接。一次より深掘りが増え、自己分析の深度が問われる

複数回

最終面接
役員・社長との面接。志望度・入社意思の確認が中心になる

複数回

フェーズ5:内定後

内定を獲得した後も、やるべきことは残っています。特に複数内定がある場合の意思決定は、就活の軸に立ち返って判断することが重要です。

フェーズ5のやることリスト

内定連絡への対応
承諾・保留・辞退の意思伝達。複数内定がある場合は企業数分対応が必要

複数回

複数内定の比較・意思決定
就活の軸・オファー面談・社員との会話をもとに最終的に1社に絞る

1回のみ

内定承諾・辞退の連絡
承諾は1社のみ。辞退は決まり次第早めに電話で連絡することがマナー

1回のみ

オファー面談
条件確認・入社前の疑問解消。設定しない企業もある

1回のみ

入社準備
書類提出・研修・引越しなど。内定先の指示に従って対応する

1回のみ

1回のみ・複数回・前に戻るの違いを理解する

1回のみ
職種研究
内定承諾・辞退
入社準備
複数回
→→→
業界研究・企業研究
インターンシップ
面接
前に戻る
自己分析
OB訪問
ガクチカ・志望動機

「前に戻る」作業は就活生が最も見落としがちな部分です。自己分析・OB訪問・ガクチカ・志望動機は、後のフェーズで得た情報や気づきをもとに前のフェーズに戻って深化させる必要があります。「一度やったから終わり」ではなく、就活全体を通じてアップデートし続けることが質を上げる鍵です。

💡 就活浪人の経験から学んだ最も大切なこと

就活がうまくいかない人の共通点は、「完成してから相談する」というスタンスです。300件の相談を通じて分かったのは、プライドを捨てて早めにフィードバックをもらい続けた就活生が内定を獲得しているということです。チェックリストの項目をこなすことより、各項目の「質」を上げるためにOBや第三者に見てもらうことを優先しましょう。

まとめ:就活でやるべきことリスト

就浪ゆう
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最後に重要なポイントをおさらいします!

💡 重要なポイントのおさらい

✔ 就活は5フェーズ25項目で構成される
✔ 「1回のみ」は5項目のみ。残りは複数回または前フェーズに戻る作業
✔ 自己分析・OB訪問・ガクチカ・志望動機は就活全体を通じてアップデートし続けるもの
✔ フェーズ3(就活準備)が最も作業量が多く、早めに動き始めることが最重要
✔ チェックリストの項目をこなすより、各項目の「質」を上げることを優先する
✔ 早めにフィードバックをもらい続けることが内定への最短ルート

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