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就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」
就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。
300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。
■ 内定をもらったが次に何をすればいいか分からない人
■ 複数内定があってどこに承諾すべきか迷っている人
■ 内定を辞退する際のマナーを知りたい人
内定をもらった後「次に何をすればいいか分からない」という就活生は意外と多いです。承諾期限・複数内定の判断・辞退の仕方・入社準備まで、内定後に必要な対応をまとめました。

内定後の動き方は、承諾期限の長さによって変わります。まず期限を確認することが最初のステップです。
内定後にまずやること:承諾期限の確認
内定をもらったらまず承諾期限を確認しましょう。いつまで待ってもらえるかによって、その後の行動が変わります。
💡 承諾期限に応じた行動フロー
期限まで時間がある場合
→ オープンワークで会社評価を確認し、人事に相談して社員訪問をリクエストする
期限まで時間が限られている場合
→ 内定承諾のタイミングを先延ばしできるか交渉する。企業側も逃したくない就活生であれば何かしらの対応をしてくれるはず
💡 社員訪問をリクエストすることについて
基本的に社員訪問を断る企業はありません。もし断ってくるような企業があれば、それ自体が企業として怪しいサインです。入社前に現場社員と話すことで、入社後のギャップを減らせます。
複数内定がある場合の企業の選び方
複数の内定から1社を選ぶ際は、以下の3つの観点で比較しましょう。
💡 複数内定を比較する3つの観点
① 年収:初任給だけでなく数年後の想定年収も確認する
② 新卒から積める経験:入社後にどんなスキル・経験が積めるか
③ 配属される部署:希望の部署に配属される可能性はどれくらいか
これらに加えて、「最初の会社を何年続けようと考えているか」も重要な視点です。望むポジションに就くまで最低でも5年かかるとすれば、それだけの時間を待っていられるかを考える必要があります。ファーストキャリアを短期・長期どちらで考えているかによって、選ぶべき企業が変わります。
内定を辞退する際のマナー

内定辞退は必ず電話で行いましょう。これは絶対に守ってほしいことです。
⚠️ メールだけの辞退は避ける
内定を辞退する際には必ず電話で連絡を入れましょう。今後、同じ企業に転職したいと思う可能性もあれば、取引先として関わる可能性もあります。社会は思っているより狭いです。最後まで誠実に対応することが、内定者として絶対に守ってほしいことです。
💡 内定辞退の電話で伝えること
・内定をいただいたことへの感謝
・辞退する旨と理由(詳細は不要。「他社に進むことにしました」で十分)
・選考に時間を割いてくれたことへのお礼
内定承諾後の入社準備
内定承諾後の入社準備について、金融系など入社前課題や必須資格がある場合を除いて、特別に準備すべきことはありません。
💡 入社前にやるとしたら
ExcelやPowerPointをいくら学んでも、実践の場がなければ役立つ知識にはなりません。強いてあげるなら以下の2つです。
・社会人1年目の先輩に話を聞く:苦労したことや「やっておけばよかった」と思ったことを聞いておく
・半年間のインターンに参加する:本当に社会人1年目のスタートダッシュを決めたいなら、実践の場を経験することが最も有意義
内定先に納得できない場合の選択肢
内定をもらったものの納得できない企業しかなかった場合、以下の選択肢を検討しましょう。
💡 納得できない時の2つの選択肢
① 就活浪人(就職留年):もう1年就活をやり直す
② 内定先に入社して第二新卒で転職する:数年後に転職でキャリアを修正する
どちらが正解かは人によって異なります。「新卒時でないと解消できない悩みなのか、転職で払拭できる悩みなのか」を周りの人も含めて言語化してみましょう。
まとめ:内定後にやること

最後に重要なポイントのおさらいです!
💡 重要なポイントのおさらい
✔ まず内定承諾期限を確認する。時間があれば社員訪問・なければ期限延長交渉
✔ 複数内定は年収・経験・配属の3観点+何年続けるかで比較する
✔ 社員訪問を断る企業は要注意
✔ 内定辞退は必ず電話で。将来の転職・取引先の可能性を考えて誠実に対応する
✔ 入社前の勉強より1年目の先輩に話を聞く・インターン参加の方が有意義
✔ 納得できない場合は「新卒でないと解消できない悩みか」を言語化して判断する


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