✍ このブログについて
就活浪人のキャリア論 ─ 運営者「ゆう」
就活浪人を経てベネッセ・リクルートから内定。
300名超の就活相談から得た「自分を正確に伝える力」を発信しています。
■ リクルートから内定がほしいけど、どんな対策をしたらいいか分からない人
内定を貰った対策【自己分析編】

就活生のときにリクルートから内定をもらいましたが、リクルートから内定を取るためにやったことを徹底解説します。
対策① 自己分析(人生で達成したいこと探し)
私が自己分析で大切にしたことは、将来何をやりたいのかを考えることです。普通の企業であれば「自分がやりたいこと」とは「企業の中でやりたいこと」を指します。しかしリクルートの対策では、「そもそも人生で何を達成したいのか?」ということを考え抜きました。
なぜ「人生で達成したいこと」なのでしょうか?それはリクルートは会社に入ることを過程と考え、ゴールだとは考えていないからです。(実際にリクルートでは会社を辞めることを「卒業」と呼ぶのは有名な話です。)
💡 人生で達成したいことを考える3つの問い
・人生でどんな行動をすることが多かったのか?
・なぜその行動を多くとるようになっていたのか?
・その行動を積み重ねた先にどんな仕事があるか?
実際に私の場合は、「人生で人の世話をする行動が多かった」→「幼少期から自分より年下の人と関わる機会が多くあったから」→「年下の人たちに影響を与える塾を立てたい」と答えていました。
対策② 自己分析(今の自分に繋がる強み探し)
もう一つ自己分析で大切にしたことは過去から現在に繋がる強み探しです。過去から現在の強みを見つけることで、社会人になったときにも再現性のある人材だとアピールできます。ガクチカの話だけでなく、小学校段階からつなげることで「本当にこの強みをもって生きてきたんだ」と印象づけることができます。
💡 強みが仕事に役立つかを考える3観点
・どのような場面で活きるのか?
・どのようにポジティブに働くのか?
・どのように会社の利益に結びつくのか?
実際の私の場合は「諦めない」ことを強みとしていたので、「逆境の場面で活きる」→「諦めないで行動することで誰からもやりきったといえる状態が作れる」→「お客さまやメンバーから信頼を得ることでより人を動かせるようになる」と答えていました。
対策③ ガクチカを4つの問いで深掘る
ガクチカとして話すエピソードを「なんで?」「どうして?」「他には?」「つまり?」の4つで深掘りました。様々な角度から自分の行動を言語化することで、どんなシチュエーションでも自信を持って回答できるようになりました。
💡 深掘りの具体的な問い
・どうしてその行動を取ったのか?
・なぜその行動が最善だと判断したのか?
・その行動以外にどんな行動が考えられたか?
・その行動が結果に繋がったといえるのはなぜか?
・他の人ではなくあなたが出した結果だといえるのはなぜか?
深掘りのポイントは原体験と結びつくところまで行うことです。人は「プラスの経験をした喜びから行動するようになる」か、「マイナスの経験をした後悔から行動するようになる」かの2パターンしかありません。どの経験が今の自分の行動に繋がったのかを原体験から理解することが大切です。
内定を貰った対策【面接編】
対策④ 行動と理由をセットで語る(分かりやすさ)
面接では、自分の経験を伝えるのではなく、伝わる状態までレベルを上げなければなりません。そのためには話す内容に「行動と理由」をセットで伝えることが重要です。
⚠️ 行動だけ伝えた場合(悪い例)
面接官:「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
就活生:「私は塾のアルバイトで、メンバーのやる気を引き出すために声掛けを行ったことです。」
面接官:「なんで声掛けを行ったんですか?」
→ 単に行動だけ伝えると、なぜその行動を取ったのか分かりにくくなります。
💡 行動と理由をセットで伝えた場合(良い例)
面接官:「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
就活生:「私は塾のアルバイトで、メンバーのやる気を引き出すために声掛けを行ったことです。これは先輩が卒業したことで塾のメンバーのやる気が下がっていたことが原因でした。」
面接官:「やる気が下がったことに対して、どんなことをしましたか?」
→ 行動と理由をセットで伝えることで、面接官が聞きたい方向へ自然に誘導できます。
対策⑤ 質問の目的を考える(質問の意図を理解する)
面接官の質問に答えるときには、質問の意図を考えることが大切です。例えば「あなたの強みは何ですか?」という質問は本来的には「強み」を聞きたいのではなく、「それが働くときにどう役立ち、どう利益を生み出すことに繋がるのか?」が本当に聞きたいことです。
質問の意図を手っ取り早く学ぶために、「絶対内定 面接の質問」を徹底的に読み込んでいました。就活生に間違いなくオススメの1冊です。
対策⑥ 場数をこなす(自信をつける)
私は面接の対策として場数をこなすことを大切にしました。面接は普段の会話と違う独特の雰囲気があるため、慣れる必要があります。
💡 意識的にフィードバックをお願いしていた4つのポイント
・話の中から強みが伝わったか?
・分かりにくい説明は何だったか?
・社会人から見て採用したいと思ったか?
・話の流れで理解しにくい部分は何だったか?
自信を持って面接に臨むには、本番までにどれだけ多くの質問に出会えたかが勝負です。1つでも多くの質問に答えられるように準備しましょう。
リクルートの選考で知っておくといいこと
リクルートの選考の特徴
リクルートの選考は「思考の深さ」と「再現性の高さ」を求められます。
💡 思考の深さ・再現性の高さのカギ
「思考の深さ」:「その行動を取った理由」をどれだけ言語化できているかがカギ。「なぜ他の行動ではなく、その行動を取ったのか」を言語化しましょう。
「再現性の高さ」:「自分の原体験までさかのぼって回答できる」かが勝負。自分の強みだけでなく、どんな環境にあったからその強みが生まれたのかまで言語化しましょう。
リクルートの選考対策をしてよかったこと
リクルートの選考対策をしてよかったのは、「社会人として必要な考えを学べた」ことです。
💡 リクルート対策でよかった4つのこと
1. 人生を通してやりたいことが明確に見つかった
2. 自分自身を理解しているので、自分に自信がついた
3. どの企業でも自信を持って面接に臨むことができるようになった
4. 自分の過去を深く理解できたことで、強みを活かせるようになった
リクルートの対策は興味のない人でも対策する価値があります。リクルートほど自分自身について深掘りをしてくれる企業はないからです。
まとめ:リクルートから内定をとるためにした6つの対策

最後に重要なポイントのおさらいです!
💡 重要なポイントのおさらい
✔ 徹底的な自己分析を通して、どんな質問にも答えられる準備をしよう!
✔ 面接で100%の回答ができるように、質問の意図を正しく理解しよう!
✔ リクルートの対策が人生を考えるきっかけになるので、ぜひ挑戦してみよう!

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